注文住宅はシステムバスもこだわることができます

注文住宅に導入する設備機器の中にはバスルームもあげることができ、これまでの住宅では1坪や0.75坪など規格が決まっていることが多い傾向にあります。メーカーが販売する機種や、施工会社による違いはありますが、注文住宅の場合は割と自由な坪数に仕上げることができ、例えば今までの規格外で1.5坪など広くしたい場合でも、対応できるシステムバスは存在しているので妥協をしないバスルーム作りには非常に役立ちます。従来型のユニットバスの多くは、壁と床、天井と浴槽を全て同じカラーで作られていることがありますが、現在では石材風や木材風、タイル風など数多くのバリエーションから選べるので建売住宅には無いデザイン性を発揮させることができます。最新のシステムバスでは大きなミラーが完備されることや、ダウンライトを利用する照明器具の設置、保温性に優れた浴槽、テレビの設置や乾燥機の機能性などもあるので機種選びは慎重にすることが必要です。

注文住宅であれば、岩風呂やヒノキ風呂なども作ることはできますが、システムバスの場合は掃除のしやすさや、隙間部分が無いことでカビの繁殖を大きく軽減することができます。デザイン性豊かなシステムバスでも素材は殆どがFRPになることから、耐久性が抜群に高いこともメリットに感じられます。後はオプションとして手摺りを付けたり窓ガラスを設置するなど自由な設計を可能にしているので、注文住宅を建てる際には全ての機能性と利便性を確認することが必須です。注文住宅のことならこちら

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